招待講演(Invited Presentation)
- 第4回次世代プラズモニック化学への挑戦
- 2024年3月14日
- 金属ナノ構造体を用いたナノ物質の光捕捉法の開発
- 東海林 竜也
- 国内会議 (オンライン)
一般講演(Contributed Presentation)
- 第84回分析化学討論会
- 2024年5月18-19日
- 光ピンセットを用いた光分解性リポソームからの分子放出速度の単粒子分析
- 東海林 竜也、乙黒 優那、鈴木 健太郎
- 国内会議 (京都)
[光ピンセットを用いたリポソームおよび生分解性プラスチック単粒子の分解速度決定手法の開発]
集光レーザー型光ピンセットにより溶液中のリポソームや生分解性プラスチック単粒子を捕まえ、レーザー光により分解を促し、分解に伴う分子放出速度を決定する分析手法の開発に成功しました。坪井泰之教授(大阪公立大学)らのグループとの共同研究の成果です。大阪公立大学との共同プレスリリースを発表しました(9/24付)。
2024年9月12日に、神奈川県立 平塚中等教育学校にて出張講義の講師を務めました。
2024年3月14日、第4回プラズモニック化学研究会若手奨励賞を受賞しました。
受賞テーマ「金属ナノ構造体を用いたナノ物質の光捕捉法の開発」
本賞は、45歳未満でプラズモニック化学分野において顕著な業績を挙げている研究者に対し贈呈されます。
関係者各位に深く御礼申し上げます。大変有り難うございます!
2023年度の理工系学部再編に伴い、研究室が平塚キャンパスから横浜キャンパスに移転しました。
新研究室(教員室)は、横浜キャンパス23号館2階23-222室になります。
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研究室見学も歓迎いたします。
2023年3月22日にて、神奈川県立横浜氷取沢高等学校2年生を対象にした出張講義の講師を務めました。
2023年3月15-18日に上智大学四谷キャンパスで開催された国内会議“第70回 応用物理学会春季学術講演会”にて、M1の浅瀬 有希さんと吉田 匡志さんがポスター発表しました。
2023年3月1日、令和4年度コニカミノルタ画像科学奨励賞<優秀賞>を受賞しました。
本賞は、公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団より、「光と画像」に関わる研究で、社会課題の解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究に取り組む40歳以下の研究者に対し贈呈されます。
関係者各位に深く御礼申し上げます。大変有り難うございます!
研究題目:二酸化チタンナノ構造体を用いたナノ物質の光操作と光触媒反応の制御
https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_26361.html
氏名:東海林 竜也
所属:神奈川大学理学部
小特集[微粒子の分離・回収・制御・測定]に寄稿しました。本解説論文では、はじめに光ピンセットの基礎的理論を紹介した後に、液液界面ならびに固液界面を利用したナノ粒子の光捕集について紹介しています。
ようこそ!後期より新たに7名の3年生が東海林研に配属されました。
化学研究法Ⅱを通じて光ピンセットの基礎理論およびその周辺分野について学びます。
2022年9月13-15日に京都大学桂キャンパスで現地開催された光化学に関する国内会議“2022年光化学討論会”にて、M1の浅瀬 有希さんと吉田 匡志さんがポスター発表しました。