- ナノ構造を用いる光ピンセットの開発
- 東海林 竜也
- 分析化学, 68 (2019), 315-324
- DOI: 10.2116/bunsekikagaku.68.315
投稿者: TatsuyaSHOJI
【和文解説】光化学, 2019年
- “分子操作を目指したナノ構造を用いた新奇光ピンセットの開発”
公募研究(発動分子科学)に採択されました
科研費が交付されます。
若手研究“液液界面での光ピンセットによる微量有機分子の濃縮・分光分析法の開発”
研究期間:2019-04-01 – 2021-03-31
代表: 東海林 竜也
(Mar. 14, 2019)International Workshop on Integrated Nanooptics & Nanophotonics
- “Fluorescence-lifetime imaging microscopy (FLIM) of J-/H-dye aggregates on plasmonic nanostructures”
- Yokohama Nat. Univ.(Kanagawa, Japan)
- Invited Presentation
- International Workshop on Integrated Nanooptics & Nanophotonics
【和文解説】科学, 2019年
- “アシュキン博士が開拓した光ピンセットとその科学”
(Dec. 16-20, 2018)The 10th Asian Photochemistry Conference (APC2018)
- “Optical Tweezers Combined with Raman Microspectroscopy for Micro-Analysis of a Single Micro-Droplet of Polyacrylamides”
- Taipei(Taiwan)
- Contributed Poster Presentation
- The 10th Asian Photochemistry Conference (APC2018)
Langmuir, Vol. 34 (2018), 13690-13696.
- “Dynamics of the Phase Separation in a Thermoresponsive Polymer: Accelerated Phase Separation of Stereocontrolled Poly(N,N-diethylacrylamide) in Water.”
(Oct. 25, 2018)日本学術振興会 情報科学用有機材料第142委員会 「有機光エレクトロニクス部会 第82回研究会」
- “プラズモニクスと光ピンセットへの展開”
- キャンパスプラザ京都 第一会議室(京都府京都市)
- 国内 招待講演
- 日本学術振興会 情報科学用有機材料第142委員会
南部陽一郎記念若手奨励賞を受賞
2018年9月18日、大阪市立大学学術情報総合センター10階 大会議室において、南部陽一郎記念若手奨励賞を受賞しました。
この賞は、優れた研究業績を上げた本学の若手研究者を表彰することを目的に、大阪市のふるさと寄附金を財源として昨年度に創設されました。
賞の名称は、かつて大阪市立大学旧理工学部において教鞭を取られた、大阪市立大学名誉教授・特別栄誉教授であり、2008年ノーベル物理学賞受賞者の故南部陽一郎先生の業績を記念するとともに、若手研究者の育成・活躍を強く望まれていた南部先生にちなむものです。
関係者各位に深く御礼申し上げます。大変有り難うございます!
研究題目:ナノ構造を用いた新奇光捕捉法の開発と分析化学への展開
氏名:東海林 竜也
所属:大阪市立大学大学院 理学研究科
Soft Matter, Vol. 14 (2018), 8090-8094.
- “Laser Trapping/confocal Raman Spectroscopic Characterization of PLGA-PEG Nanoparticles.”